

①まずは左のハロゲン球と呼ばれる。よくお店で使われる演色性の高い明るい電球の点灯後5分と30分後の電球温度を測ってみました。(ダイクロハロゲン75w形)
お店によってはこの電球がたくさん使われ本当に触る事の出来ない温度が天井面にビッシリ配当されており、コタツの中にいるような感覚を経験されている方も多数いると思います。クーラーのみでは大変ですね。


電球寿命は20,000時間です。お店で1日10時間点灯で約5.5年、普通ハロゲンの寿命は一般的に3,000時間ですので同条件で約8ヶ月ですので約8倍の電球寿命があるようです。




④こちらは特に家庭で最近良く使用されている電球型蛍光ランプでのデーターです。③の60wに対して13wで③と同等の明るさです。点灯時は少し暗く感じますが約60秒で明るくなります。


⑤最後の写真ですが、LED電球タイプ1個2,950円(白熱灯60w相当) ③④の比較対照のLED60w相当の電球温度は写真参照ください。
消費電力は③の1/10、④の1/2
定格寿命は③の20倍、④の6.6倍
電球価格は③の15倍、④の3倍
長々と読んでいただきありがとうございます。まだまだ研究中的なところも多々あり、イニシャルコストもまだまだ高いと思いますが、未来に向けて1個からでも体感してみませんか?
色々な電球とLEDを持参して体感していただきますので、お気軽にお声掛けくださいませ。
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